M&Aキャピタルパートナーズは怪しい?口コミ評判からどんな会社か調査|営業電話がしつこい?
M&Aキャピタルパートナーズの評判まとめ
  • M&Aキャピタルパートナーズの良い口コミには「専任のアドバイザーにアドバイスをもらいながらM&Aを進められた」というようなサポート体制に関するものが多い
  • 一方で「営業が多く、しつこい」という悪い口コミも一部存在した
  • しかし悪徳・詐欺などの怪しいことに関する口コミや評判はなかった
  • M&Aキャピタルパートナーズは、東京証券取引所マザーズに上場しており運営歴が30年以上(※)の信頼感があるM&Aの仲介会社
  • 上記を踏まえると、M&A総合研究所への依頼は「初めて会社売却で都度相談しながら進めたい企業」におすすめ

※※1社のみの検討は危険!※※

なお、納得のいくM&Aを実現するためには、自社に合った仲介会社を選ぶことが重要です。

各仲介会社ごとに、得意とする業界や規模感は全く異なっており、自社に合っていない仲介会社を利用してしまうと、理想とする金額で売却できなかったり、M&A自体が成立しないといった状況になりかねません。

そのため、安易に1社に依頼するのを決めるのではなく、面倒でも複数社の話を聞いてみることが大切です。

売り手オーナーとM&A仲介会社のマッチングサイトである「M&A相談窓口」では、専門のコンサルタントが中立な目線で、自社に合ったM&A仲介会社の無料紹介が可能です。

複数社をまとめて紹介することができますので、自分で仲介会社を探す手間を省くことも可能です。無料・匿名で売却金額を算出してもらうこともできるため、気軽に利用してみることをおすすめします。

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M&Aキャピタルパートナーズはどんな会社?会社概要・基本情報を紹介

M&Aキャピタルパートナーズのステータスと口コミ

仲介方式 仲介型
仲介費用 ・中間報酬:成功報酬の10%
・成功報酬(株価レーマン方式):5%(5億円以下))
最低報酬金 2,500万円
得意業界 全業界対応可能
対応地域 全国対応可能
関連事業 M&Aアドバイザリーサービス、ファインディングサービス
平均成約期間 初回相談から約8カ月
資本金 28億円

M&Aキャピタルパートナーズ株式会社は、2005年に創業されたM&A仲介会社です。

M&Aキャピタルパートナーズの特徴

2013年に東京証券取引所マザーズに上場してから以降、2020年までの7年間で売上が約10倍以上に拡大しています。

マッチングシステムにAIを取り入れており、約28,000社(※)もの顧客基盤を保有しているため、マッチング率を高めることができます。

(※2023年9月時点 公式サイトに記載)

また、依頼時に着手金や月額の固定費用がかからないため、仲介を依頼しやすいといった特徴があります。

公式サイトには、実際に制約したM&Aの実例も公開されている点も特徴です。

例として、業績は良いが、将来的な会社の存続を懸念していた送電線工事の会社と投資ファンドが成約した事例が公式サイトに記載されています。

M&Aキャピタルパートナーズは「初期費用を抑えてM&A仲介を依頼したい会社」や「多くの実績を公開している仲介会社に依頼したい会社」におすすめです。

山本正樹
山本正樹/M&Aアドバイザー【記事監修者】

ライオンのCMで有名な会社で知名度や規模ともに最大手になります。

M&Aキャピタルパートナーズは怪しい・やばい会社なのか?

M&Aキャピタルパートナーズは、不信感を抱かせる口コミも上がっていますが、違法性がある事業を行っていたり、悪質商法を用いたりしている会社ではありません。

声が多く挙がっている「年収が高すぎるため怪しい」といった点に関しては、そもそもM&A業界の年収が高いことから怪しい理由にはなりません。

M&Aキャピタルパートナーズは、同業他社よりもインセンティブの額が高いため、高い年収につながっていることが考えられます。

参考として、enライトハウスでは他上場M&A仲介会社の平均年収は「約800万円~1,500万円」であると記載されており、他の業界と比べると高いことがわかります。

他には「しつこい営業」を懸念している声もありますが、実際に契約した方からの評価は良いといえます。利用を検討するにあたって、M&Aの検討が必要なくなった場合は、断りの意思を確実に示すことが必要です。

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M&Aキャピタルパートナーズの評判・口コミ|営業電話が迷惑・しつこいのは本当?

M&Aキャピタルパートナーズの口コミを紹介していきます。

M&Aキャピタルパートナーズ口コミ

上記の口コミを確認することで、M&Aキャピタルパートナーズの良い面と悪い面を踏まえて検討できるようになります。

良い口コミ評判

担当アドバイザーが決断のしやすい環境を整えてくれた

限りなく価値観の近いパートナーを見つけてくれた

最初の相談時から成約に至るまで、M&Aキャピタルパートナーズの担当者がアドバイザーとして付き添い、悩みや不安に親身に向き合ってくれる体制があることがメリットであると言えます。

担当者が親身に向き合ってくれることで安心感が生まれ、良い信頼関係を構築した上でスムーズに事業売却を進めやすいでしょう。

山本正樹
山本正樹/M&Aアドバイザー【記事監修者】

M&Aの交渉ノウハウが多い企業なので、交渉から庁瀬まですべてワンストップで提供してくれます。M&Aを検討する方は、検討に集中しやすい環境を作れるでしょう。

良くない口コミ評判

とにかく、しつこい。営業個人の成績なのは知らないが、断ってもしつこく営業かけてくる

定期的に「重要書類在中」と書かれた書類が届く。内容はM&Aに資本提携。何回も何回も来てるのに、いつも初めましての文書と担当者のプロフィール。

営業がしつこく、さまざまな方法を用いて契約を取ろうとする姿勢が見られることがデメリットとして挙げられます。

M&Aキャピタルパートナーズでは、積極的な営業を行っている傾向があり、少しでも検討中という状態であれば営業担当からの積極的なアプローチがくる可能性が高いです。

そのため、M&AキャピタルパートナーズでM&Aを依頼する予定がない場合は、その旨を確実に伝えることでアプローチがなくなる可能性があります。

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M&Aキャピタルパートナーズの強み・メリット

M&Aキャピタルパートナーズの6つの強み

M&Aキャピタルパートナーズの強みや利用におけるメリットとして、以下の内容を解説していきます。

強みや利用におけるメリットを理解することで、サービスの利用を検討することができるでしょう。

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プライム上場企業の信頼感がある

M&Aキャピタルパートナーズには、プライム上場企業の信頼感があるというメリットがあります。

多数のM&A会社の中でも東証プライムに上場している企業は少ないため、依頼時に信頼感を持つことができると言えるでしょう。

東証プライムに上場している信頼感がある企業ということが、M&A会社を比較検討する際に安心感を持てる材料となり得ます。

さらに、M&Aの実績が豊富なレコフとの経営統合を行っているため、その点でもさらに信頼感を持ちやすいです。

山本正樹
山本正樹/M&Aアドバイザー【記事監修者】

M&A仲介会社がかなり増えてしまって、品質が惜しいところも少なくないので上場会社の中でも、ここは信頼感があります。

豊富なM&Aの成約実績がある

M&Aキャピタルパートナーズには、豊富なM&Aの成約実績もあります。

M&Aキャピタルパートナーズは2022年度は199件(※)ものM&A成約実績があり、M&A業界の中でも比較的多い実績を出しています。

(※2023年10月時点 公式サイトに記載)

豊富な実績を持っているため、売りたい会社の事業規模や業種を踏まえた、効果的な提案を行ってもらえる可能性が高いといえます。

実際にサービスを利用した方の声として、「豊富な情報量」が実際に挙げられています。

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着手金や月間報酬はかからない

M&Aキャピタルパートナーズでは、着手金や月間報酬はかからない点もメリットです。

譲渡を希望する際に、譲渡先との基本合意までは着手金、月額報酬、企業評価レポートの作成が無料であり、M&Aや事業の承継にかかる相談も無料となっています。

譲渡先との基本合意の締結時に「中間費用」が発生するまでは無料でサービスを受けられるため、費用負担を気にすることなく、条件や希望に合った譲渡先を探すことが可能です。

また、成功報酬は株式レーマン方式を導入しており、取引額や移動した株式・資産の額に合わせて報酬が変わります。

基本合意を締結した後の成果報酬に関しても、M&A業界の中では金額が最低水準(※)であるため、安心感をもってサービスを利用できるでしょう。

(※執筆時点 公式サイトに記載)

専任のコンサルタントと成約まで並走できる

M&Aキャピタルパートナーズは、専任のコンサルタントと成約まで並走できる点も特徴です。

M&Aの専任のコンサルタントが付き、M&Aに関する初期の些細な相談から、譲渡先との成約までトータルサポートしてくれる体制が整備されています。

相談当初から契約成立まで共に並走しながらサポートしてくれることで、初めての会社売却でも信頼感や安心感を持つことができるでしょう。

なお、同業他社では段階に応じて担当者が異なったり、アドバイスを行う部門が異なったりするため、売却時の希望を満たしにくい場合もあります。

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中小企業の事業承継・M&Aに強い

M&Aキャピタルパートナーズは、中小企業の事業承継やM&Aに強い点も大きなメリットです。

統合先であるレコフの実績を加えると、30年以上にわたって中小企業のM&Aを成約してきた実績があります。

この長い運営歴の中で、顧客ファーストの姿勢を貫いてきたため、中小企業の事業継承やM&Aには強いと言えます。

類似事例の実績とノウハウを持っているため、規模がそれほど大きくない企業も信頼感を持ちやすいでしょう。

レコフとの業務提携により、さらに多角的な提案が可能になっていると言えます。

大手ならではの豊富な顧客基盤を保有している

M&Aキャピタルパートナーズは、大手ならではの豊富な顧客基盤を保有しているメリットもあります。

自社で約28,000社の顧客基盤(※)を持っており、加えてM&Aの大手企業であるレコフと経営統合を行っているため、多くの企業へのアプローチを可能としています。

顧客基盤を多数保有していることで、様々な条件を踏まえてより希望に合った譲渡社を選定してもらえるでしょう。

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M&Aキャピタルパートナーズの弱み・デメリット

M&Aキャピタルパートナーズの弱みや利用におけるデメリットとして、以下が挙げれます。

弱みや利用におけるデメリットを知ることで、サービスの利用を検討する際に十分吟味することができるでしょう。

最低報酬が比較的割高となっている

M&Aキャピタルパートナーズには、最低報酬が比較的割高となっているデメリットがあります。

成功報酬の最低額が2,500万円(※)のため、規模の小さな会社にとっては報酬費用が割高となる可能性が高いと言えます。

(※執筆時点)

一方で、中程度以上の規模の会社にとっては、報酬費用は同業他社よりも安くなる可能性が高いでしょう。

このような観点から、小規模な会社で手数料の方が高くなる可能性が高い場合は、最低額が低い、もしくは設定がない仲介業者を選ぶのがおすすめです。

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営業活動をしつこいと感じる場合がある

M&Aキャピタルパートナーズは、営業活動をしつこいと感じる場合があるというデメリットもあります。

M&Aキャピタルパートナーズでは、積極的に営業活動が行われているため、場合によっては営業の電話やメールをしつこいと感じることがあるでしょう。

なお、積極的な姿勢が手厚いサポートとなるため、実際に依頼を進めている方の悪い評価はあまりないといった状況です。

山本正樹
山本正樹/M&Aアドバイザー【記事監修者】

電話で、これ以上DMを送ってこないでほしい旨をちゃんと伝えましょう。大手M&A仲介会社は、月間でも数万~数十万のDMを送っているので、会社名と代表者名を伝え、これ以上送ってこない旨を伝えれば、社内でNGの旨が共有されるはずです。

M&Aキャピタルパートナーズの利用がおすすめの会社・おすすめできない会社

M&Aキャピタルパートナーズをおすすめできる会社とおすすめできない会社に関して以下で説明していきます。

M&Aキャピタルパートナーズをおすすめできる会社

おすすめできる会社、できない会社を把握することによって、依頼をするか検討しやすくなります。

おすすめの会社

M&Aキャピタルパートナーズがおすすめの会社は、以下の3つに当てはまる会社です。

M&Aキャピタルパートナーズがおすすめの会社
  • 実績と信頼感ある仲介業者に依頼したい会社
  • 専任コンサルタントの手厚いサポートを受けたい会社
  • 費用を抑えてM&Aを進めたい会社

M&Aキャピタルパートナーズでは、統合先のレコフの実績を踏まえると30年以上の対応実績があります。

長い対応実績がある点から、信頼感を持ちやすいと言えます。

費用に関しては、譲渡先との基本合意の締結まで費用が無料であり、初期費用を抑えて依頼しやすいです

基本合意締結までの着手金、月額報酬、企業評価レポートの作成が無料であり、事業承継やM&Aにおける相談も無料でサービスを受けることができます。

また、初期の相談から最終的な成約までトータルでサポートを行ってもらえるため、手厚いサポートを希望する場合も依頼しやすいでしょう。

山本正樹
山本正樹/M&Aアドバイザー【記事監修者】

上場会社でかつ、着手金無料の仲介会社に依頼したい方は、M&Aキャピタルパートナーズが最もお勧めです。

おすすめできない会社

M&Aキャピタルパートナーズがおすすめできない会社は、比較的事業規模が小さい会社です。

成功報酬の最低額が2,500万円である点は業界内でも比較的安価ではありますが、規模が小さいとさらに安価な費用で契約できるM&A仲介会社も存在します。

例えば、クラリスキャピタルで2,500万円以下のM&Aを行った場合、成功報酬は200万円と比較的安価です。

報酬体系はサービスを提供する企業によって異なってきます。そのため、企業の価値をある程度把握した上で、複数社を比較検討することが重要です。

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【大手】M&Aキャピタルパートナーズと他M&A仲介会社を比較

M&Aキャピタルパートナーズ株式会社を、他のM&A仲介会社と比較していきます。

会社名 株式会社日本M&Aセンター M&Aキャピタルパートナーズ株式会社 株式会社ストライク
所在地 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号鉃鋼ビルディング 24階 東京都中央区八重洲二丁目2番1号東京ミッドタウン八重洲八重洲セントラルタワー36階 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 三井物産ビル15階
事業内容 M&A仲介事業、PMI・上場・MBO・企業再生支援 M&A仲介事業 M&A仲介事業、M&A市場SMARTの運営、コンサルティング
方式 仲介型 仲介型 仲介型
得意業界 全業界対応可能 全業界対応可能 全業界対応可能
対応可能地域 全国および海外も対応可能 全国対応可能 全国対応可能
仲介費用 着手金・成功報酬(レーマン方式) 中間報酬・成功報酬(株価レーマン方式) 基本合意報酬・成約報酬(譲渡金額レーマン方式)
最低報酬 500万円 2,500万円 1,000万円
上場の有無 上場(東京証券取引所 プライム市場) 上場(東京証券取引所 プライム市場) 上場(東京証券取引所 プライム市場)
資本金 40億4,500万円 28億円 8億2,374万円
従業員数 1,118名(※2023年6月時点) 190名(※2023年6月30日時点) 244名(※2023年3月31日時点)
公式サイト https://www.nihon-ma.co.jp/ https://www.ma-cp.com/ https://www.strike.co.jp/
問い合わせ方法 電話、相談申し込みフォーム 電話、相談申し込みフォーム 電話、相談申し込みフォーム

M&Aキャピタルパートナーズは、他の2社と比較して、最初の相談から基本合意まで費用がかからず、着手金も無料であるため、初期費用を抑えられる特徴があります。

M&Aキャピタルパートナーズの過去の成約実績

ここでは、公式サイトに掲載されているM&Aキャピタルパートナーズの成約事例の一部を紹介していきます。

事例①:セキュリティシステム開発会社の譲渡

ITセキュリティソフトの自社製品を開発や販売、保守までを行っていた事業を、ファンド会社に譲渡した事例です。

経営上許は良好で、後継者もいる状況でしたが、事業拡大に限界を感じていた状況でした。

譲渡会社の経営資源の豊富さを活かして、さらなる事業規模拡大を目的にM&Aを行っています。

事例②:ソフトウェア開発会社の譲渡

組込ソフトウェアの開発をメインとして、ソフトウェアの受託開発を行っていた会社をIT会社に譲渡した事例です。

この事例では、譲渡側の会社の後継者が不在だったため、会社存続のために事業譲渡した例です。

取引スキームは、株式譲渡で成立しています。

事例③:動物病院の譲渡

北海道を中心に40年以上運営していた病院を、規模が大きい関東を中心に運営を行う同業者に譲渡した事例です。

この病院では、将来の業績悪化への懸念や獣医師の安定確保に不安を感じて、事業譲渡を検討していました。

関東を中心に全国規模で病院を展開している病院に株式譲渡を行うことで、合併した事例になります。

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M&Aキャピタルパートナーズの仲介手数料

相談料 無料
着手金 無料
中間報酬 成功報酬の10%
成功報酬(株価レーマン方式) 5%(5億円以下)

上記を基にした場合、株式価額5億円の成約すると、5億円×5%で合計2,500万円かかる計算になります。

なお、最低報酬は2,500万円になるため、5億円以下の場合でも同様に2,500万円かかる点には注意が必要です。

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M&Aキャピタルパートナーズへの依頼の流れを解説

M&Aキャピタルパートナーズへの依頼の流れは以下になります。

M&Aキャピタルパートナーズへの依頼の流れ
  1. 初期相談として、コンサルタントがヒアリングを行い、あらゆる情報を基に提案を行う
  2. 課題解決の選択肢の一つにM&Aを検討してもらえるよう企業価値算定を行う
  3. M&Aキャピタルパートナーズと契約を締結する
  4. 顧客ネットワークを活用し、譲渡先を見つける
  5. 条件等を考慮し、譲渡先を決定する
  6. 監査や検証の作業を行い、契約の締結を行う
  7. 譲渡代金の支払いを行い、M&Aが成立する
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M&Aキャピタルパートナーズに関するよくある質問

M&AキャピタルパートナーズのDM(ダイレクトメール)は信用しても大丈夫?

ダイレクトメールを通じてM&Aの契約が成立した事例もあるため、M&AキャピタルパートナーズのDMは信頼感を持てるといえます。

ダイレクトメールの送り主が、最初の相談から成約まで専任で担当するため、安心感を持って相談できる関係性が築きやすいでしょう。

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M&Aキャピタルパートナーズの就活・転職情報

年収・月収

M&Aキャピタルパートナーズの平均年収は800万円~1,500万円(※)です。

(※出典:エンライトハウス

基本給は約400万円にインセンティブと業績連動ボーナスが加算され、年収が確定します。

基本給はそれほど高くありませんが、インセンティブの割合が同業他社に比べて高額なため、年収が高くなると考えられます。

東洋経済新聞社の「平均年収が高い会社ランキング 全国トップ500」では、2022年の30歳社員の推定平均年収はM&Aキャピタルパートナーズ株式会社が全国1位となっています。

新卒就職難易度

M&Aキャピタルパートナーズでは、2023年から本格的に新卒採用が開始したため、難易度を評価できる情報の蓄積がないのが現状です。

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転職難易度

M&Aキャピタルパートナーズの転職の難易度は、同業他社と比較しても高いと言えます。

実績がそのまま給与に反映されることから、M&A業界の中でも平均年収がトップクラスであり、多種多様な営業経験者からの転職希望者が多く、人気が高い傾向があります。

採用例として、未経験の方の採用に関しては、営業成績が上位5%以内を持続的にキープしている方や新規開拓を行ってきた方が内定されています。

選考において、経験してきた業界によっては優遇される可能性もあるため、条件の確認が必要です。

仕事内容

事業譲渡の際に出てくる解決策の提案が、M&Aキャピタルパートナーズの主な業務となっています。

M&Aキャピタルパートナーズは、悪質な交渉や強引な売却は行わず、健全なM&Aにて譲渡を希望する企業と買収を希望する企業の仲介を行い、報酬を受け取る仕組みを用いています。

また、譲渡する企業と買収する企業を同じ専属のコンサルタントがサポートする体制を取っているため、確実に両社が納得した上で契約が行える体制があります。

業務を行う上での実績がそのまま成功体験として実感できるため、やりがいのある仕事だといえるでしょう。

この記事の監修者
この記事の監修者
山本正樹
M&Aアドバイザー
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プロフィール
新卒で日本M&Aセンターに入社。そこから同業のベンチャーに転職して業界に4年間在籍。譲渡企業側の相談を多数経験。業種は拘らずに金融機関や士業等からの紹介が中心。
監修者の身元
専門ジャンル
M&A
この記事を書いた人
この記事を書いた人
「M&A相談窓口」ライティング部門