M&A総合研究所の評判・口コミまとめ!M&A総研が怪しい・しつこいは本当?
M&A総合研究所の評判まとめ
  • M&A総合研究所の良い口コミには「終始安心感を持って進めることができた」「成約まで費用がかからないのは画期的で良心的」というような費用・サービスに関するものが多い
  • 一方で「営業メールがしつこい」という悪い口コミも一部存在したが、詐欺のような悪質なものは見られなかった
  • M&A総合研究所は東証プライムに上場する、中小企業のM&Aに関して安心感が持てる大手仲介業者
  • 上記を踏まえると、M&A総合研究所への依頼は「成果報酬型の仲介業者を選びたい中小企業」や「いち早く後継者を探したい企業」におすすめ
※※1社のみの検討は危険!※※

なお、納得のいくM&Aを実現するためには、自社に合った仲介会社を選ぶことが重要です。

各仲介会社ごとに、得意とする業界や規模感は全く異なっており、自社に合っていない仲介会社を利用してしまうと、理想とする金額で売却できなかったり、M&A自体が成立しないといった状況になりかねません。

そのため、安易に1社に依頼するのを決めるのではなく、面倒でも複数社の話を聞いてみることが大切です。

売り手オーナーとM&A仲介会社のマッチングサイトである「M&A相談窓口」では、専門のコンサルタントが中立な目線で、自社に合ったM&A仲介会社の無料紹介が可能です。

複数社をまとめて紹介することができますので、自分で仲介会社を探す手間を省くことも可能です。無料・匿名で売却金額を算出してもらうこともできるため、気軽に利用してみることをおすすめします。

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M&A総合研究所の概要・基本情報|上場している?

仲介方式 仲介型
仲介費用 完全成功報酬型(レーマン方式)
最低報酬金 あり(額不明)
得意業界 全業界対応可能
対応地域 全国対応
関連事業 資産運用事業、コンサルティング事業
平均成約期間 6.2カ月
資本金 6.29億円(※2023年9月時点)
IR情報の掲載 2023年9月 通期決算説明資料

M&A総合研究所は、全国に4箇所(※)の拠点を持つ全国対応のM&A仲介会社です。東証プライム市場に上場しており、信頼感のある会社と言えます。

(※2023年10月時点 公式サイトに記載)

M&A総合研究所では、最先端AIテクノロジーを用いたマッチングシステムを活用しており、的確かつ素早いマッチングを可能としています。

豊富な経験を持つM&Aアドバイザーが丁寧にサポートしてくれる点も魅力の1つです。

また、中小企業をメインとしたM&Aの実績が公式サイトに多数掲載されています。自社の状況に近い事例が見つかれば、利用前の安心感を高めることができるでしょう。

M&A総合研究所は「中小企業のM&Aに関する経験豊富な仲介会社に依頼したい方」におすすめです。

山本正樹
山本正樹/M&Aアドバイザー【記事監修者】

2018年に設立と、近年設立したばかりにも関わらず既に業界大手となったM&A仲介会社。効率的なM&Aを行うためシステム周りや業務効率化を大きく図った会社です。スピードを求めるお客様にはお勧めです。

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M&A総合研究所の評判・口コミ評価

以下では、M&A総合研究所の口コミ評価を見ていきます。実際の評判を知ることで、M&A仲介会社を選ぶ際の参考にできます。

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良い口コミ評判

費用がかからないのでとりあえず相談し、紆余曲折あって最終的には譲渡した。無料なので時間もかけて何度も相談させてもらったが、無料じゃなければ相談もしてなかったと思うし確実に譲渡もできていなかったと思う。成約まで費用がかからないのは画期的で良心的。

業界専門の担当の方と、その上司の方の2人に担当していただきました。
2人ともM&Aの業界に長くいらっしゃる方で知識と経験が多く、わからないことは何を聞いても丁寧に回答していただけたので、終始安心して進めることができました。また知識が多いだけでなく、事前にどういう準備をすれば良いかや、何が論点になりそうかというところを細かく教えていただけたので、初めての会社譲渡でしたが、スムーズに進めることができました。
担当者によってもかわるのかもしれませんが、少なくとも2人ともすごく信頼できる方でした。

結果的に2ヶ月ほどで数社の候補先をご紹介いただき、その中から良い相手先が見つかりました。
お相手の会社は私が希望してた条件に合致する会社様でした。会社の発展のために計画をいろいろと考えていただいたり、従業員が不安にならないよう配慮いただいたりと信頼できる会社様で、安心して会社を任せることができました。
従業員と私の家族も全員喜んでいたので、今回M&A総合研究所様に依頼をして本当に良かったと思っています。
ありがとうございました。

最初から売却するつもりではなかったが、完全成功報酬型ということで依頼してみた。
ついてくれたアドバイザーが非常に優秀な方で、いろんな買い手様を提示してくれ、本当に信頼できる相手企業が見つかったので譲渡を決めた。
依頼してから4ヶ月程度で成約に至ったし、その道中もアドバイザーが毎週フォローしてくれて非常に安心して進めることができた。

M&Aを検討していた際に何件か事前相談に伺いましたが、M&A総合研究所さんが一番親身になってくれたり、同じ目線に立ってアドバイスをしてくれたりしました。「ここしかない!」と思ったので無料相談後も対応して頂き、親切なサポートによって満足いくM&Aが実施出来ました。本当にありがとうございました!

父の会社が3ヶ月でM&Aできました。何社かの仲介会社で悩みましたが、完全成果報酬のMA総研さんに頼みました。
業種が運送業だったのですが、運送業専門担当の方で力強かったです。

上記口コミから分かるように、完全成功報酬制であることにメリットを感じる方が多く見られました。

着手金や中間金、固定報酬のような手続きに関わる費用などがかからないため、成果に応じた費用のみを支払うことで売却が完結が可能です。

また、スタッフの優秀さや対応の良さに対する好意的な口コミもありました。

M&Aをするかどうか迷っている段階の方にとって、相談や着手金が無料となっているM&A総合研究所はおすすめの仲介業者です。

良くない口コミ評判

毎回毎回嫌がらせかと思うほどメールが届きました。担当者の名前は変わってもメールの記載内容は全く一緒です。

書類を送付したが確認してもらえたか、責任者と話したい、電話をもらったから折り返している、 旨の電話があった
責任者に確認したがそういったことは一切ない
M&Aを名乗っているのだから少しは企業に気を使うべきだ
とても不愉快な思いをした

営業の迷惑メールがすごい頻度で来る。フィルター設定してもアドレスを変えて送り続けてくる。かなり迷惑な会社です。

DMがしつこい。

上記口コミから、株式会社M&A総合研究所が行っている営業の電話やメールに対し、しつこいと感じる方が一部いることが分かります。

M&Aに興味のない方にとって、営業電話を迷惑に感じてしまうのは仕方のないことである可能性があります。

しかし、営業電話に関しては興味がない旨をはじめにしっかりと伝えることで対処できるでしょう。

株式会社M&A総合研究所は怪しい仲介会社?しつこい電話・メールが来る?

週一でDMを送ってくる。ゴミになるだけ。

DM頻繁に送りすぎ。
郵送でもゆうパックでも受け取り拒否で返送してます。

アンケート協力のお願いとか送ってこられますが、
御社の名前だけでもう破棄です。

上記のような口コミの中には「電話やメールがしつこい」といったものが一部あるようです。

M&A総合研究所は営業の一環として電話やメール、DM便を用いており、中にはそれをしつこいと感じてしまう場合も時にはあるでしょう。しかし、株式会社M&A総合研究所は、東証上場企業であり怪しい会社とは言えません。

また電話やDMも、営業手法として一般的なものであり、電話やDMが来るからといって怪しいと断言することは難しいでしょう。

M&Aに関心がなく、営業電話をそれ以上かけてほしくないと感じる場合、その旨をはっきり伝えることができるでしょう。

山本正樹
山本正樹/M&Aアドバイザー【記事監修者】

電話で、これ以上DMを送ってこないでほしい旨をちゃんと伝えましょう。大手M&A仲介会社は、月間でも数万~数十万のDMを送っているので、会社名と代表者名を伝え、これ以上送ってほしくない旨を伝えれば、社内でNGの旨が共有されるはずです。

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M&A総合研究所の利用のメリット・特徴を解説

以下ではM&A総合研究所の強みや利用するメリットについて大きく分けて5つ解説していきます。

M&Aについて検討している場合、仲介会社を選ぶ際の参考にしてください。

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完全成功報酬型の料金体系がある

M&A総合研究所には、完全成功報酬型の料金体系があるというメリットがあります。

M&A総合研究所では、譲渡企業側の着手金や中間報酬が無料となっています。初期費用がかからない理由の一部として、企業のマッチングに際してAIを導入し、効率的に業務を行っていることも考えられます。

人の手がかかる業務を減らし、システム化していることから、人件費などのコストを抑えられると言えるでしょう。

完全成功報酬型の料金体系であるため、成約しなかった場合に、着手金の払い損になってしまうという事態を避けられる点がメリットです。

スピーディな成約が可能

M&A総合研究所には、スピーディな成約が可能というメリットもあります。

M&A総合研究所には、経験豊富なM&Aアドバイザーが多数在籍しており、業務がスムーズに行われています。

また、M&A仲介に関するノウハウが蓄積されている上、AIを駆使することでより効率的な業務が可能です。

そのためM&A総合研究所では、成約までが最短49日(※)となっています。

(※公式サイトに記載)

できるだけ早く会社を売りたいという人や、手続きをできるだけ早く終わらせたい人におすすめです。

山本正樹
山本正樹/M&Aアドバイザー【記事監修者】

M&A総合研究所は、確かに業務の効率化をはかってスピード感のあるM&Aが特徴的ですが、最短成約実績はあくまで一つの事例です。大手M&A仲介会社ほどの規模であれば最短成約実績は短すぎるものもあって当然なのであくまで参考程度と見て、余裕をもって相談することが良いでしょう。

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年間問い合わせが5,000件以上(※)あり信頼感がある

M&A総合研究所では、年間問い合わせ件数が多いという点もメリットのひとつです。

M&A総合研究所は、M&Aに関する実績が豊富であるため、利用を検討している人が多いことがわかります。

実際の年間問い合わせ件数は、5,000件以上(※)となっています。

(※2020年度 公式サイトに記載)

多くの問い合わせ実績があることからも、信頼感のある仲介会社であると言えます。

ノウハウ豊富なアドバイザーからサポートが得られる

M&A総合研究所では、ノウハウ豊富なアドバイザーからサポートが得られるメリットもあります。

M&A総合研究所には、それぞれ得意領域を持つ経験値の高いアドバイザーが在籍しています。

そのため、M&Aを行う際にあなたの売りたい会社の事業に合わせた的確なサポートに期待できます。

また、所属M&Aアドバイザーが公式サイトにて紹介されているため、確認することで安心感を高めることができます。

山本正樹
山本正樹/M&Aアドバイザー【記事監修者】

2018年創業の会社なので、基本的にアドバイザーは若手で構成されています。転職などで経験豊富なアドバイザーもいるので、前職でどんなM&Aを経験したことあるのかは聞くようにしましょう。

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幅広い規模・業種のM&Aに対応してもらえる

M&A総合研究所では、幅広い規模・業種のM&Aに対応してもらえます。

M&A総合研究所では、建設、飲食、不動産など様々な業種のM&Aを取り扱っています。その業種に合ったM&Aの進め方をしてくれるため、成功率が高くなる可能性があります。

また、事業規模の範囲もさまざまで、中小企業に対応可能です。

M&A総合研究所の弱み・デメリットを解説

しつこいと感じる場合がある電話やメールが来ることがある

M&A総合研究所にはしつこいと感じる場合がある電話やメールが来るというデメリットがあります。

営業のための電話やメールをしつこいと感じたという口コミが一部見られました。

依頼する予定が明確にない場合には、その旨を伝えることでそれ以上の連絡を少なくできます。

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M&A総合研究所の評判からわかった利用がおすすめの会社・おすすめできない会社

M&A総合研究所の評判からわかった、利用がおすすめの会社とおすすめできない会社を紹介していきます。

M&A総合研究所がおすすめの会社とおすすめできない会社
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おすすめの会社

M&A総合研究所をおすすめできるのは、初期費用をかけずに早めにM&Aを進めたい、後継者を早く見つけたいが費用の支払いは売却ができた時にしたい会社です。

M&A総合研究所のおすすめポイントとして、着手金や仲間金が無料であることが挙げられます。手元にまとまった金額がない場合にも、M&Aの手続きを始めることができます。

報酬は売却金の中から支払うことができるため、実際に売却が成立した段階で初めて費用がかかります。

また、手続きが素早く進むこともM&A総合研究所の長所です。後継者を少しでも早く見つけたいという会社にもおすすめできます。

おすすめできない会社

M&A総合研究所がおすすめできないのは、特定の業界に特化したアドバイスがほしい会社や、中長期にわたってベストな相手先を見つけたい会社です。

M&A総合研究所は、特定の業界に特化した仲介会社ではありません。そのため、より専門的なアドバイスがほしいと感じる場合はM&A総合研究所はおすすめできません。

また、M&A総合研究所は素早い手続きを特徴としています。そのため時間を掛けてゆっくりとM&Aをしたいと感じている場合、合わないと感じる可能性があります。

とはいえ、譲受企業によっては、買収のタイミングにムラがあるため1〜2年程度にわたってベストな相手先を見つける方が可能性は最大限広がります。

早い段階の打ち合わせの際に、じっくりとM&Aを進めていきたいという意向を伝えることで、希望通りに対応してもらえる可能性があります。

山本正樹
山本正樹/M&Aアドバイザー【記事監修者】

こちらの会社は、担当者にムラがある点と、長期化するM&Aには不向きな点があるため、担当者と面談した際に長い付き合いが難しそうだなと思ったら他の会社に当たった方が良いでしょう。原則、担当者の変更は難しいと思ってもらって大丈夫です。

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【比較一覧】M&A総合研究所と他M&A仲介会社を表で比較!

M&A総合研究所を他仲介会社との比較を以下の表でまとめます。

企業名 M&A総合研究所 株式会社オンデック M&Aセンター
所在地 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館17階(受付) 大阪府大阪市中央区備後町3-4-1 備後町山口玄ビル3F 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉃鋼ビルディング 24階
事業内容 M&A仲介事業 M&A仲介事業、再構築に関するアドバイザリー業務、企業及び事業の再生、事業のデューデリジェンス業務 M&A仲介事業、PMI支援、企業評価の実施、上場支援など
方式 仲介型 仲介型 仲介型・FA型・ハイブリッド型(サイトマッチング仲介)
得意業界 全業界対応可能 全業界対応可能 全業界対応可能
対応可能地域 全国対応 全国対応 アジア全域
仲介費用 完全成功報酬制 資料作成料・基本合意報酬・成功報酬(時価純資産額ベースのレーマン方式) 着手金・成功報酬(レーマン方式)
最低報酬 あり あり 500万円
上場の有無 東京証券取引所グロース市場上場 東京証券取引所グロース市場上場 東証プライム市場上場
資本金 6.29億円(※2023年9月時点) 3億7,272万円(※2021年1月末時点) 40億4500万円
従業員数 258名(※2023年9月末時点) 50人 1,111名(※2023年9月末時点)
公式サイト https://masouken.com/ https://www.ondeck.jp/ https://www.nihon-ma.co.jp/
問い合わせ方法 Web、電話 Web、電話 Web、電話

M&A総合研究所では、完全成功報酬制を導入しているため、利用を始めるハードルが低いことが特徴です。

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M&A総合研究所の過去の仲介実績・成約例

M&A総合研究所の過去の仲介実績・成約例を公式サイトを基に紹介します。

譲渡企業 フレコード株式会社 株式会社リンクジャンパン 株式会社ヤナ・コーポレーション 株式会社meteco 株式会社真永
譲受企業の業界 製造業 酒小売業 リフォーム工事業 流通加工業 塗装・印刷業
エリア 埼玉県 福島県 埼玉県 愛知県 静岡県
売上高 約2億円 9億円 5億円 約2億円 3億円
譲受企業 株式会社スター・レジン ANEW Holdings株式会社 株式会社ニッソウ ジョイワーク株式会社 東洋ドライルーブ株式会社

上記の表から、M&A総合研究所の取り扱うM&Aは、企業規模、業界、地域の面から見て多岐に渡ることが分かります。

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M&A総合研究所の仲介手続きフロー・流れを紹介

M&A総合研究所の仲介手続きの流れは、以下のようになっています。

M&A総合研究所の仲介手続きの手順
  1. ヒアリング
  2. 提案
  3. M&Aアドバイザー契約
  4. 事前準備
  5. 買い手候補への打診
  6. 交渉
  7. 基本合意
  8. 最終合意
  9. クロージング

M&A総合研究所では、ヒアリングからクロージングまで1~3カ月程度となっており、比較的短期間で手続きが進むため、依頼者の負担が少ない点が特徴です。

報酬の支払いは、クロージングの際に行うことになっています。そこまでの着手金や月間報酬、中間金などは無料となっている点がおすすめポイントと言えます。

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M&A総合研究所の仲介手数料

相談料 無料
着手金 無料
中間報酬 無料
成功報酬(譲渡価格ベースレーマン方式) 1〜5%

上記の費用体系で実際に発生する費用例を紹介します。例えば、売却金額10億円の成約の場合は、合計で4,500万円かかります。

M&A総合研究所では、譲渡価格ベースの計算方式を採用しているため、総資産額ベースの計算方式を採用している仲介業者と比べ、手数料が安くなる場合が多いことが特徴です。

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M&A総合研究所に関するよくある質問

ma総研はどんな会社?信頼できる?

M&A総合研究所は東証プライムに上場しているM&A仲介会社です。

年間5,000件以上(※)の問い合わせ実績を持つほか、成約実績を多数公式サイトにて紹介しています。

(※公式サイトに記載)

そのため、信頼感を持って利用できる仲介会社であると言えます。

M&A総合研究所のDMは怪しい?

M&A総合研究所のDMは怪しいものではありません。

M&A総合研究所から送られたDMは、営業のために送ったものと考えられます。

資本提携の話が持ちかけられている場合、条件に合う買い手企業がある可能性があると考えられます。

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M&A総合研究所は中小のM&A案件に対応してくれない?

M&A総合研究所は中小企業のM&Aに対応しています。

公式サイトでも、譲渡企業の売上規模が約1~100億円(※)と幅広く対応していると明記されています。
(※公式サイトに記載)

そのため、まずは相談からはじめることが必要になります。

M&A総合研究所の情報セキュリティ・機密性は大丈夫?

M&A総合研究所の情報セキュリティはしっかりしていると言えるでしょう。

機密情報に関して徹底した安全管理(※)を行っています。更に、買い手側への情報開示もNDA(秘密保持契約)を結んだ上で行っています。
(※公式サイトに記載)

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M&A総合研究所の就活・転職情報|M&A総合研究所は激務?

平均年収

M&A総合研究所の平均年収は2,323万円(※)となっています。
(※3年目以降 2023年10月執筆時点 公式サイトに記載)

成果によって評価されるインセンティブ制を導入しているため、早い段階でも頑張り次第で高い年収が得られる環境と言えます。

更にテクノロジーを生かし、業務を効率化しているため、労働時間も削減できる可能性があります。

業務内容

M&A総合研究所で求められる業務内容には、以下のものが含まれます。

  • 情報収集
  • 営業
  • 交渉
  • 調整 など

M&Aに関する業務は、中小企業のオーナーを相手に行うことになるため、高いスキルや知識が求められることになります。ビジネスマンとしての総合力が試されるとも言えます。

また、M&A総合研究所では、扱う企業の業種が広いため、広い分野の知識が必要となる可能性があります。

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就活難易度

M&A総合研究所の就活難易度は高い可能性があります。

M&Aアドバイザーには様々な業務が求められるため、その分採用の際にも高い水準が求められると推察されるためです。

公式サイトに記載されている、採用の際に求められている人物像には、論理的思考能力と熱意・バイタリティーを併せ持つことが挙げられています。高い人間力が求められていることがわかります。

転職難易度

M&A総合研究所への転職難易度は高いと言えます。

その理由として、M&Aアドバイザーとして働くためには高いスキルや人間性が求められるからという点が挙げられます。

実際にM&A総合研究所のM&Aアドバイザーの平均年収は2,815万円(※)と高水準なため、その分転職時に求められることも多くなると推察できます。
(※公式サイトに記載)

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この記事の監修者
この記事の監修者
山本正樹
M&Aアドバイザー
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プロフィール
新卒で日本M&Aセンターに入社。そこから同業のベンチャーに転職して業界に4年間在籍。譲渡企業側の相談を多数経験。業種は拘らずに金融機関や士業等からの紹介が中心。
監修者の身元
専門ジャンル
M&A
この記事を書いた人
この記事を書いた人
「M&A相談窓口」ライティング部門